WAAJ見学会：実感したいライトの系譜
軽井沢／長野戸倉を巡る
２００７年９月１日（土）、２日（日）
アントニン・レーモンド氏設計の夏の家から軽井沢新スタジオ、レーモンド氏と共に設計活動を行った吉村順三氏の建築まで、軽井沢の環境に根ざした建築を巡りました。長野戸倉温泉では、笹屋ホテルを訪れ、遠藤新氏設計の豊年虫（ほうねんむし）の自然との調和する滞在型の和風別荘に渇をいやしました。有機的建築がもつ意義と素晴しい建築の重要性を知り、大切に活用されている皆様に感謝する機会になりました。
見学先
９月１日（土）長野戸倉見学会
■ 軽井沢タリアセン 夏の家
（アントニン・レーモンド氏設計1933年）
■ 青少年音楽協会 ハーモニーハウス
（吉村順三氏設計1983年）
■ 同 メロディーハウス（吉村順三氏設計1983年）
■ 聖パウロカトリック教会
（アントニン・レーモンド氏設計1935年）
■ 軽井沢新スタジオ
（アントニン・レーモンド氏設計1962年）
９月２日（日）長野戸倉見学会
■ 吉村山荘（吉村順三氏設計 1962年）
■ 笹屋ホテル豊年虫（遠藤新氏設計1932年）
■ 坂井銘醸酒造館（1761年ほか）
